中津小学校
2012年 09月 28日
読み聞かせのおじゃはんか入来かたいもんそ会から4名で、甑島の中津小学校に行ってきた。台風の影響もなく最高の天気の中、朝8時30分に串木野を出発。30分ほどで里港に到着。出迎えの車ですぐに小学校へ。校長室で簡単な打ち合わせの時、校長先生が「うちの学校の校歌は椋鳩十先生(児童文学者1905~1987)の作詞なんですよ。ペンネームではなく本名の久保田彦穂を使っていますけど…」と。最後に子供たちに校歌を歌ってもらうことになった。
体育館に行って校歌を見ると、文語調の格調高い歌詞である。大人になってから「そういえばあの歌詞はそういう意味だったのか・・・」となりそうな感じもする。しかし、海の力を讃え大望をもち世のためになれという内容で、さすが椋鳩十の歌詞だなと感心する。
本日の対象は、小学生だけでなく中津幼稚園の園児たち。年小から小6まで幅の広い子供たちが相手である。読み聞かせの会の後は、家庭教育学級の講演を、代表が母親たちに「子供を本好きにする」というテーマで30分ほど話をした。
12時過ぎに終わると、昼食は地元の寿司屋に直行。魚介類が新鮮なだけに味は最高。その後は、遊覧船「鹿の子」に乗って島の断崖を西側から見て回った。2時間半ほどの遊覧だったがあっという間だった。船を乗り換え4時半に里港を出発、5時に串木野着。海も静かで、船酔いもしないで楽しい素晴らしい一日だった。
体育館に行って校歌を見ると、文語調の格調高い歌詞である。大人になってから「そういえばあの歌詞はそういう意味だったのか・・・」となりそうな感じもする。しかし、海の力を讃え大望をもち世のためになれという内容で、さすが椋鳩十の歌詞だなと感心する。
本日の対象は、小学生だけでなく中津幼稚園の園児たち。年小から小6まで幅の広い子供たちが相手である。読み聞かせの会の後は、家庭教育学級の講演を、代表が母親たちに「子供を本好きにする」というテーマで30分ほど話をした。
12時過ぎに終わると、昼食は地元の寿司屋に直行。魚介類が新鮮なだけに味は最高。その後は、遊覧船「鹿の子」に乗って島の断崖を西側から見て回った。2時間半ほどの遊覧だったがあっという間だった。船を乗り換え4時半に里港を出発、5時に串木野着。海も静かで、船酔いもしないで楽しい素晴らしい一日だった。
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太陽の陽子さん
at 2012-09-29 20:37
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先生の「あめ玉」、本当に良かったですよ。
観客が水を打ったように静かになって、先生の声に引き込まれていました。
クライマックスも決まりましたね。回を重ねるごとに進歩されていますよ。
昨日より進化したかな爪を切る 夢修
観客が水を打ったように静かになって、先生の声に引き込まれていました。
クライマックスも決まりましたね。回を重ねるごとに進歩されていますよ。
昨日より進化したかな爪を切る 夢修
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attainmentofall8 at 2012-09-30 01:03
ありがとうございます。昨日までの進歩は切って捨ててまた新たな進歩に向かって頑張ります。
by attainmentofall8
| 2012-09-28 21:22
| 今日の一日
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Comments(2)