ミニ綱引き
2012年 09月 02日
薩摩川内市の3大祭りの一つ大綱引きが今月22日に迫ってきた。その前哨戦といってもいいミニ綱引きが1日に近所で行われた。綱の太さは大綱引きの10分の1ほど(市販の小さな縄を32×3=96本束ねたもの)、長さは半分弱(大綱は365m)。太鼓の音とともに引き合うのだが、負けそうになったらワサという綱の両端についた輪っかをポールに引っ掛けて態勢をたて直してからまた一気に引き合う。これを何回か繰り返して制限時間が来た時点で中央がある方が勝ちとなる。この綱は当日地元の人や近くの小学校の先生方や子供たちで朝の10時くらいから夕方までかけて綯った綱だという。後日また小学校の運動会で門の飾り付けの綱にするそうだ。
Commented
by
marin
at 2012-09-05 07:39
x
これでミニ?胸に抱え込むようにして持たないと
手では握れませんね(笑)
伝統を守ることで、大人と子どものつながりや絆が育って
いくんですよね。
ぅ~~、ん、嫌いの私には、綱がアナコンダに見えちゃう。
(*_*)
手では握れませんね(笑)
伝統を守ることで、大人と子どものつながりや絆が育って
いくんですよね。
ぅ~~、ん、嫌いの私には、綱がアナコンダに見えちゃう。
(*_*)
0
by attainmentofall8
| 2012-09-02 18:25
| イベント・お祭り
|
Comments(1)