日々の雑感


by さむちゃん
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ちんねんさんのパーティー

ちんねんさんのパーティーに出席するために5日は朝の11時に車で自宅を出発。18時スタートのパーティーには早すぎるので、途中鹿児島のTOHOシネマズ与次郎に寄った。連休前に封切られた話題作「わが母の記」である。井上靖の同名の自伝小説の映画版である。

井上靖は好きな作家のひとりなので、自伝小説がどう映画化されたのかリリースされる前から楽しみにしていた。両親と離れて祖母と土蔵の中で数年を過ごした少年は、母親に捨てられと恨む。そのトラウマを引きずったままで大人になり、惚けた母親の面倒をみることになる。あるとき子供の頃の詩を、惚けて徘徊するような母親が記憶していることに驚き母親の愛情の深さに感動すると同時に、恨みが氷解する。息子役の役所広司はもちろんだが、母親役の樹木希林の演技が光った。作家井上靖を知るうえで必見の作品だ。同時に自分の母親が同じ状況になった時にどう対応すればいいかを考えさせてくれる映画である。

映画の感動を引きずったまま車を走らせ知覧に着いたのは16時半ごろ。まだ時間があるので「英国館」というハーブと紅茶の店に寄ってみた。生麦事件から薩英戦争時の資料などが見られる資料館(入館料500円)があったので入館した。中学・高校の歴史教科書にでてこない事実として目を見張ったのは、大名行列が生麦付近を通過するので注意するようにとの江戸幕府からの通達が各国公使館、領事館に届いていたそうだ。何かの行き違いでリチャードソンはじめ4名の耳には入っていなかったらしい。アメリカ人の方は事前に薩摩の行列が通過することを知っていて難を逃れたようだ。


会場に5時50分頃到着。20~30人ほどの内輪のパーティーかと思って出かけたのだが、参加者名簿を見て驚いた。会場のキャパぎりぎりの85人もの人たちが呼ばれている。ちんねんさんと奥さんの人徳だろう。親せき関係だけでなく友人や仕事関係者が花や焼酎、祝儀を持って参集するのだから。
宴が始まるとちんねんさんの挨拶、友人や仕事関係の方々のスピーチがあってあとはもう飲み方三昧。熟女のハワイアンダンスが披露されたがほとんど飲み食いに専念してみている人は少ない。さすが鹿児島だと思ったのは大きなやかんに焼酎のお湯割りを作り徳利に注いで次々にテーブルに置かれる。焼酎がメイン。一升瓶が何本空いたのか分からないが「黒麹の桜島」が次々空になる。

ちんねんさんらしい演出と思ったのは、二人の母親と奥さんに額に入れた感謝状を読んで手渡すという見せ場があったことだ。(二人の父親は他界されている)そして興に乗ってきた参加者の拍手に応えて奥さんにキスするサービスまであった。この調子でますます夫婦円満に事業が発展することを友人の一人として心から願うものである。

気遣いのちんねんさんらしくホテルの近くの飲み屋に2次会の場を設けて12時過ぎまで付き合ってくれた。アフラック鹿児島支社の方と新妻を紹介された。優秀なかたで川柳など始めたらすぐに頭角を現すと思った。ちんねんさん、今度ぜひご夫婦でお誘いしてみてください~。
どうもごちそうさま。m(^^)m
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by attainmentofall8 | 2012-05-05 23:50 | イベント・お祭り