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日々の雑感


by さむちゃん
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スイカの爆発

スイカの爆発_a0158075_18384554.jpg

家に咲いたアサガオ。

今日、南日本放送のラジオ番組でスイカの爆発の体験談を話していた。
初めひび割れのことかと思って聴いていたら、お祝いに頂いたスイカが爆発して飛び散り悪臭が充満したという。古くなったスイカは爆発するから早めに食べましょうという話だった。冗談ではないかと思って調べてみると意外なことに本当の話である。

収穫目前のスイカが次々に爆発した事件が、中国江蘇省丹陽市であった。原因とみられる「膨張(成長)促進剤」は、もともと米国で開発され、日本でも1985年に導入され用いられていたこともあったそうだ。ところが果実の形が悪かったり、腐りやすくなるなどの弊害があるというので今は日本では使われていないという。

中国(遼寧省鉄峰市)ではまた道端の露天商のスイカを買おうと思って、客が指先でポンと叩いたら爆発するという事件もあったらしい。このお客は買わされて持ち帰る羽目になったという落ちがつく。中国では「スイカを叩かないでください。爆発に注意!」というお客に注意する張り紙があるそうだ。(笑)

日本でも成長促進剤は禁止薬物にはなっていないようだ。中国からの輸入物のスイカが日本には流通していないことを祈るのみだ。切り売りしていたら爆発してひび割れたスイカでも見分けがつかない。人参やキュウリなどのかたちが悪いのを業務用に切り売りするのは仕方ないとしても、爆発したスイカやメロンの切り売りは御免こうむりたい。

やっぱり自分で作ったり獲ったりしたのが一番安心と心の片隅で納得してしまう現状が、農産品や魚介類の場合は常にある。信用したいけれども食品偽装事件のほとぼりが未ださめやらぬうちは、原則疑って口にするに限ると思う。
Commented by marin at 2011-08-12 20:39 x
今年は、スイカの値段が若干高めだそうです。アメリカは、成長促進剤を作ったり、枯葉剤を作ったり、何でも来い!ですね。
スイカのマダーボールは丸ごと買いますが、大きいスイカになると冷蔵庫を占領するのでカットされたスイカを買います。

来年のよもやま畑には、お芋を始め、スイカやかぼちゃ、きゅうりやゴーヤ、茄子、ピーマン、こしょうなどの夏の野菜が見られそうですね。  
赤紫のアサガオと緑の葉っぱが鮮やかですね。種の収穫も楽しみですね。

妖しい言葉は使ってない・・・・・・よね。送信できるかな?
Commented by attainmentofall8 at 2011-08-12 21:32
日本はまだスイカ爆発事故は報告されていませんので大丈夫と信じています。今年の秋には収穫物をご紹介できると思います。
Commented by 太陽の陽子さん at 2011-08-14 08:13 x
marinさんって、愛称?をつけるのがお上手なんですね!
先日は私のことを「篤姫陽子」とつけてくださいましたが、今回の「よもやま畑」には思わず笑ってしまいました(^_^.)

それからこの写真の朝顔、最初に見たときは色紙で折った朝顔かと思いましたよ!それくらい色がきれいだった。光のせいもあるでしょうが…。我が家のお隣のご主人も、この3月に退職されて、お庭を菜園に作り替え、見事な野菜やひまわり朝顔…子どもに、「おかあさん、お隣みたいなのが庭だよ。うちはジャングルだね」と言われる始末。。。とほほ。。。
石原さんちのお隣の主婦が、子どもに責められていませんように (+o+)
Commented by attainmentofall8 at 2011-08-14 12:58
わはは…篤姫陽子さま、あのアサガオの写真はちょっと編集しすぎました。光の具合をちょっといじったら戻らなくなってしまいそのまま載せました~。不自然さが否めませんよね…。marinさんの「よもやま畑」ベストネーミングですね。hitomiさんにはセンスないといわれるし…(笑)
ジャングルの庭ってそれはそれで価値ありませんか?!ジャングルジムをつくって近所の子供たちをよんでみたらいかがでしょう。僕の理想は季語の草花が一つの庭でみれることです。秩序がなくて秩序がある畑でしょうか。
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by attainmentofall8 | 2011-08-12 18:38 | | Comments(4)