日々の雑感


by さむちゃん
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アドレナリン

今日は短い文だけど内容の濃い文を見てみようね。

Adrenalin causes the pupils of the eye to open wider, improving vision. まず全体的にみて、cause O to do~ (Oに~させる、Oが~する原因になる)と分詞構文のimprovingがわかるかな?
それとpupilはここでは児童ではなくて「瞳孔」だよ。wider と比較級になっているのはアドレナリンが分泌される前と後を比べていると考えると納得できるよね。than以下が省略されていると考えてもいい。
文の途中に分詞構文が使われたときは、andを補ってみるといいよ。つまり、~wider, and it improves vision. と書き換えてみるとはっきりするでしょう。itは当然adrenalinのことだよ。
では全体を訳してみると、「アドレナリンは瞳孔を広くして視力をよくする」これくらいの訳になれば及第だけど、上を目指すには、もう少し日本語らしくしてみよう。無生物主語の訳し方を使って、「アドレナリンによって瞳孔が大きく開き、視界も広がる」こんな感じかな。

無生物主語って出てきたのでちょっと説明するね。例えば日本語では、この椅子は私に悪い姿勢を与えるって言わないでしょう。でも英語ではThis chair gives me bad posture. って言うんだよ。逆にこの英文の日本語訳は、「この椅子って座ってると姿勢が悪くなっちゃうんだよね」って感じで訳せるでしょう?!石原
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# by attainmentofall8 | 2010-01-05 09:21 | 科学英語

科学英語入門

皆さん、初めまして。石原修といいます。これから(科学)英語の入門ということで簡単な翻訳のコツを書き記していきますね。もちろんblogブログ風日記風に思いつくままいろいろな話題について書いていくつもりです。ご助言などいただけるとありがたいです。Y

先ずはじめに、科学英語といっても科学的な専門用語が出てくるだけで基本的には英語の基礎があれば意味を理解していけるということです。今、大学でリメディアル教育(remedial education)というのが盛んに行われていますが、中学・高校で習う英語をきちんと理解しておくことが大切ですね。まあ、日本語で専門知識が増えてくれば英単語を拾い読みすれば大体の内容が把握できるということもありますが。でもそれは本当の意味で英語をきちんと理解したことにならないと思います。繰り返しますが、基本は中学・高校の基礎英語ですよ。

では手始めに。次の文の意味を考えて見ましょう。
Chromosomes are tiny threads that are present in all cells apart from red blood    
 cells.
presentの訳と、関係代名詞のthatがきちんと訳せるかですね。presentはここではプレゼントの意味ではないですね。「存在する」という形容詞です。関係代名詞以下が先行詞のtiny threadsを修飾しています。もうひとつポイントはapart fromという熟語ですね。「~は除いて」の意味です。以上を加味して、全体を見てみると「染色体は、赤血球以外のすべての細胞内に存在する細い糸状のものである」。次は、せっかくですから染色体、細胞、赤血球などの英語も覚えておきましょう。では、また次回。 石原
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# by attainmentofall8 | 2010-01-04 15:31 | 科学英語