日々の雑感


by さむちゃん
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壱岐焼酎

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長崎県の壱岐島は博多港からカーフェリーで2時間ほどのところにある歴史とロマンあふれるところである。先日、兄が行ってきていろいろ資料を持ち帰ってきてくれた。

中国の魏志倭人伝に記された国「一支国」として知られており、また蒙古襲来と言われる1274年の文永の役、1281年の弘安の役で大きな被害を受けた島として教科書で習う。二つの役で亡くなった少弐剝資時(しょうにすけとき)や平景時の墓や像がある。海の幸が豊富で、イカやタイ、ブリ、うに、アワビ、サザエが特においしいそうだ。また壱岐牛はブランドとして人気がある。グルメツアーに行ってみたい。

壱岐はまた麦焼酎発祥の地として有名だそうだ。国内では壱岐焼酎、球磨焼酎、琉球焼酎の3地域が地理的表示の産地に指定され、世界ブランドになっている。ワインやウイスキー、ブランデーなどで、ボルドー、スコッチ、コニャックなど地理的表示をしているのと同じように世界ブランドになっている。
壱岐焼酎は米:焼酎=2:1の割合で独特の製法で造られる。島内の蔵元7社が切磋琢磨して技術を磨きおいしい焼酎を作りだしていると書かれている。一度ぜひ飲んでみたい焼酎である。
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by attainmentofall8 | 2012-03-31 23:29 |

鈴蘭水仙

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このところの暖かい陽気で草花が一気に綻び始めた感じがする。築山に鈴蘭水仙という花を見つけた。これは花が鈴蘭に、葉が水仙に似ているので、鈴蘭水仙(スノーフレーク)というらしい。スズランのように鈴なりに咲くのではなく、一輪だけ下向きに咲いている可憐な花である。
玄関先のツツジもつぼみがほころび始めている。軒先のチューリップもいつの間にか大きな葉を伸ばしてきている。全てが神々しいような光を帯びているような気がする。
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by attainmentofall8 | 2012-03-30 22:56 |

あるかないか

イスラエルの現職大統領で二期首相を務めたこともあるシモン・ペレス氏がタイム誌とのインタビューで10の質問に答えている。その中で興味を引いたのは、イスラエルは核兵器を持っているか?という質問に対する答えである。
イスラエルは核兵器の話題を持ち出すつもりはないが、持っていると人々が恐れるなら、さにあらずです。それは戦争抑止力だからです。エジプトの外務大臣をしていた親友のアムル・ムーサとかつてこういう会話をしたことがあります。「シモン、我々は特別な親友じゃないか。私をディモナ(イスラエルの核研究施設がある場所)に連れて行って見せてくれ」「アムル、気がふれでもしたのかい。君をそこに連れて行ったら何もないということがわかるよ。そうすれば君たちはイスラエルに恐怖を感じることがなくなり私は仕事を失うでしょうよ」

まさに、あるかないか…あると見せかけるところに外交の手腕があると言っているのである。パノプティコン効果というそうだが、各国はあるとみなして対応せざるを得なくなる。(実際は99.9%あると言われている。)アメリカを味方に引き込み、世界を敵に回しても独自の外交ポリシーをとるイスラエルの深慮遠謀であろうか。ドイツナチスに600万人以上の同胞を殺されたイスラエル人にしてみれば、我々日本人と感覚的に違って当然かもしれない。

とはいえ、日本も戦後、原発推進を進める中で「潜在的核保有国」になろうとした意志があったそうだ。毎日新聞の風知草というコラム欄(26日朝刊)によれば、そういういう資料はたくさんあると、「核兵器と日米関係」(黒崎輝著 ‘06)に書かれている。日本は軍事転用可能な再処理済みプルトニウムを45トンも持っていて、これは長崎型原爆の4000発分に相当するそうな。まあ日本の技術力をもってすれば、緊急時の軍事転用は可能とは思うが驚くような量だ。1964年に中国が核実験に成功した翌年には、日本初の原発が茨城の東海村で臨界に達したという事実を考えると、この「潜在的核保有国」政策はアメリカとの共同作業であった感がする。

今度の福島原発事故で原発の問題点がいろいろ露呈したが、政官財、学者、メディアのペンタゴンががっちりスクラムを組んで伏魔殿のようになっていたというのもうなずける。
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by attainmentofall8 | 2012-03-29 01:23 | 雑感

満開予報

藤川天神(菅原神社)の梅の参道
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当地では、桜の満開予想が来月4日頃らしい。1日には平佐桜祭りが北郷家墓所前で行われる。野太刀自顕流が披露されるそうで今から楽しみだ。6日には桜の名所である新田神社の参道で花見がある。平日ではあるがかなりの人手が予想される。
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by attainmentofall8 | 2012-03-28 23:59 | 雑感

360度大パノラマ

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地元薩摩の一宮、新田神社にみんなで参拝した。樹齢2千年と言われる大樟の木が拝殿の脇に鎮座している。根回り13.3m、高さ約20mの大樹である。昭和4年に与謝野鉄幹・晶子夫妻が参拝した際に詠んだ歌が残っている。「可愛の山の樟の大樹の幹半ばうつろとなれど広き蔭かな  鉄幹」

川内の高江町に柳山アグリランドというところがある。柳山(389m)の頂上に霧島神社を分祀したうえに、360度大パノラマで市内が一望できるようになっている。駐車場から徒歩約15分ほどで頂上にたどり着く。開園してまだ日が浅いせいか、岩肌がむき出しで草花や植木がまばらである。でもこんな素晴らしいところがあるとは知らなかった。宣伝によっては人気のスポットになるだろうと思う。

薩摩川内市にシンボルでもある原子力発電所の資料館を訪れた。資料とボールペンをいつも通りもらって館内を20分ほど見学。西方海岸の奇岩人形岩を見学して、近くの病院付属の食堂でランチをとった。

串木野の冠岳(516m)に大きな石像(約20m)があると聞いて出かけた。徐福の石像と書かれている。秦の始皇帝の時代に不良長寿の妙薬をもとめてはるばるお供を引き連れてやってきたのが徐福という人だそうだ。山岳信仰のメッカみたいなところで真言宗のお寺が近くにある。四国の巡礼をまねて88か所巡りができるようになっている。

空港に向かってドライブしながら、祁答院の世界一風車があるところに立ち寄った。最後は蒲生の日本一の大楠を見学して3日間の薩摩の旅終了である。まだまだ見るところがたくさんあるが今回は残念である。でも子供たちは満足してくれたようなので安心した。
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by attainmentofall8 | 2012-03-27 19:57 | ふるさと鹿児島

指宿枕崎知覧コース

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川内から南九州自動車道、指宿スカイラインで一路指宿へ。途中、指宿道の駅で休憩。それから篤姫ゆかりの地今和泉家の屋敷跡をたずねる。近くの商業高校の生徒たちが一緒に写真を撮ってくれた。

池田湖畔で大ウナギをみてイッシーの像の前で記念撮影。スコットランドのネス湖の怪獣ネッシーにちなんでつけられた怪獣が池田湖のイッシーである。目撃者があったというだけでいるかどうかはいまだ不明。近くの売店で焼き芋を買うとかつおのつまみやボンタンを食べさせてくれる大サービスだった。瀬平公園の先に有名な鬼口ラーメンがあると聞いて行ってみたが月曜定休日…。仕方なく近くのジョイフルで食事を済ませる。

開聞岳をめざし進むと途中に枚聞(ひらきき)神社という薩摩の一宮がある。斉藤茂吉の歌碑をみつけた。
「たわやめの納めまつりし玉手筥(ばこ)そのただ香にしわが觸るるごと  茂吉」

枕崎めざし西に進みながら、番所鼻(ばんどころばな)自然公園に立ち寄った。伊能忠敬絶賛の地で有名である。日本で唯一タツノオトシゴを観光養殖しているところでもある。伊能が絶賛したところだけに前景に開聞岳を臨む絵のようなポイントである。ここから1キロほど進むと、鹿児島で有名なパワースポット釜蓋神社がある。鍋の蓋を頭にのせて祈願したり、粘土製の小さな蓋を海の下の鍋に入れるといった余興もできる。先日18日に、なでしこジャパンの澤ほまれ選手も訪れたようだ。

枕崎漁港の売店では鰹節を試食した。できたてのヨモギ団子を食べたが小腹にちょうどいい具合においしかった。
最期は知覧の特攻平和会館を目指して枕崎から226号をまっしぐら。沿道には知覧の茶畑が広がる素晴らしい景色がみえる。今回が3度目の来館であったが毎回新たな発見があって涙なしには帰れない。建物をでて特攻観音の方に歩いていくと新しい歌碑が目に入った。
「手を振りて知覧翔び征く特攻機君の笑顔に昭和責めらる  藤原長司」
涙を隠す笑いなのか異常に笑う子供たちに平和の有難みが染みてくるようであった。
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by attainmentofall8 | 2012-03-26 23:34 | ふるさと鹿児島

鹿児島観光

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東京、千葉から春休みを利用して鹿児島旅行にやってきた教え子たちを、空港に迎えに行きその帰りに近くの西郷公園に寄った。修学旅行生でにぎわう園内をまわり売店に行くと「ひょうたんと書展」をやっている。NHKの大河ドラマ「天璋院篤姫」で有名になったセリフ「女の道は一本道さだめに背き引き返すは恥である」と書かれた掛け軸がある。その横には「美しい笑いは家の中の太陽である」
仙巌園から城山をまわり川内に入った。会食後、ホテルに送り届けて一安心。自宅でだれやめしながらブログ作成中。明日は南薩方面の予定。指宿、知覧、池田湖、開聞岳、枕崎をまわる鹿児島観光豪華コース(^^)/
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by attainmentofall8 | 2012-03-25 21:53 | 雑感

明日

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明日は宮崎市民川柳大会の日である。参加できなくて残念ではあるが、かわいい関東の教え子たち4人が鹿児島旅行にやってくるので、その世話をすることになった。空港に迎えに行ってから鹿児島市内を回り磯庭園や仙巌園、城山に行きたい。帰りは時間に余裕があれば曾木の滝にドライブだ。川内に戻りホテルのチェックインのあとは宴会の予定である。丸々2泊3日あるので北薩方面や南薩の指宿、枕崎、知覧などをまわることができる。
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by attainmentofall8 | 2012-03-24 20:44 | 雑感

木瓜とつつじ

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実家の近くに野生の木瓜(ぼけ)を見つけた。
木瓜も色によっていろいろな種類があるようだ。
よく目にするのが朱紅色の「緋木瓜」。白色の「白木瓜」、紅白の模様の「更紗木瓜(さらさぼけ)」、枝や幹がくねくね捩れるのが特徴の後天木瓜(こうてんぼけ)木瓜、濃紅朱色の蜀木瓜(しょくぼけ)、大輪の広東木瓜(かんとんぼけ)などがあるという。

実家の庭に咲いている岩躑躅(いわつつじ)。かなり大ぶりな紫がかった花弁である。ヤマツツジに似た野生品種だろうか?園芸品種は2000種以上あると事典にある。
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by attainmentofall8 | 2012-03-23 19:47 |

モクレン

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最近よく見かける花に紫木蓮とハクモクレンがある。たまたま今日は一緒に咲いている家があったので撮らせてもらった。花弁が大きいうえにほのかな香りもするので目立つ花である。

白木蓮に純白という翳りあり  能村登四郎
木蓮に日強くて風定まらず  飯田蛇笏
木蓮の花向く方に恵方あり  石原夢修
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by attainmentofall8 | 2012-03-22 18:52