日々の雑感


by さむちゃん
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開聞岳

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924mの開聞岳は薩摩富士と呼ばれるだけあって山容の遠景はすばらしい。近くで見つけた絶景ポイントを写真で紹介する。
開聞岳の山麓には、鹿児島出身の大富豪、岩崎輿八郎が開発しカシオワールドオープンゴルフトーナメントも開かれたこともあるゴルフ場がある。トカラ馬という野生馬が放牧されている。途中までは車で登れるが、一人350円入場料が必要。ゴルフ場利用者は無料とのこと。
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by attainmentofall8 | 2011-04-30 21:34 | 雑感

篤姫生家と小松帯刀の墓

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天璋院篤姫の生家でもあり18歳まで過ごしたと言われる今和泉島津家の別邸が指宿にある。今和泉島津家の初代島津忠郷が1754年に建てたものである。本邸は鹿児島市内にある。別邸は現在小学校になっているが当時篤姫が使ったと言われる手水鉢や古井戸がそのまま残されている。裏座敷は海に面し老松が配されて最高の環境である。

NHKの大河ドラマにもなり一躍有名になったが、篤姫は島津本家の出ではなく今和泉家の忠剛の子一子(かつこ)である。1853年に島津家28代当主島津斉彬の実子篤姫として幕府には届けを出し、1856年には近衛忠熙(ただひろ)の養女になり同年12月に徳川家定に輿入れしている。

幕末から明治維新にかけて活躍し幻の宰相と言われる小松帯刀の墓が現在の日置市吉利にある。小松家の菩提寺園林寺(おんりんじ)跡に、小松家歴代の墓と並んで帯刀の墓や妻お近、第二夫人琴子の墓もある。琴子の小さな墓石の裏に小松帯刀妾と彫ってあるのには驚いた。

園林寺のすぐ近くに清浄寺という寺がありそこには数年前にできたという大きな小松帯刀像が建立されている。吉利小学校の校門脇にもやはり像が建っているそうでこの界隈では神か仏のように尊崇されているのがわかる。
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by attainmentofall8 | 2011-04-30 09:29 | 歴史

新幹線

きょうは父親を連れて太宰府天満宮に出かけてきた。九州新幹線は初めてということで、薩摩川内から博多までを往復した。博多からはレンタカーで太宰府まで車で移動。30分ほどの距離だった。

太宰府天満宮の御祭神は菅原道真公。「東風ふかばにほいおこせよ梅の花 主なしと手春なわすれそ」という有名な歌がある。道真は藤原時平の讒言にあい太宰権師に左遷となった人物である。

太宰府天満宮に隣接している九州国立博物館にもよってみた。ちょうど特別展「黄檗(おうばく)」をある。宗祖の隠元は1654年に来日して黄檗宗を伝え、京都の萬福寺が本山になっている。

隠元といえば、インゲン豆。彼が中国の明よりもたらしたものの一つと言われている。他に、黒豆、スイカ、竹などを持ち込んだといわれる。

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by attainmentofall8 | 2011-04-28 23:20 | ふるさと鹿児島

河童

川内でいたるところで目にするのが田の神様の石像である。次に多いのが河童の石像やブロンズ像である。まるで河童の聖地のようだ。川内市民のことを「せんでがらっぱ」と呼ぶこともあるが、いい意味でも悪い意味でも使われるようだ。

その昔、川内川で舟を浮かべて遊んでいた女子6人ほどが溺死したことがあって、それが河童の仕業だと考えられて、河童のいたずらを鎮めるために石像をつくって祀るようになったという伝説を何かで読んだことがある。

新田神社の境内にある河童像はETのような河童だが、カッパ大明神としてすでに神として平成3年の川内がらっぱ共和国建国当初から鎮座しておられるそうだ。開運、厄除け、願望授受、災難逃れ、商売繁盛にご利益があるそうで大事にかわいがってあげましょう、と立札に書いてある。かわいがってあげましょうと言われても…賽銭を入れてくださいということかなあ~(笑)

まあ、このようなキャラをつくって川内の知名度を上げ、観光客を呼べればということだろうか。ネッシーやイッシー(池田湖に棲むと言われる怪獣)、つちのこ探しのようにカッパ探しでもしてみれば面白そうだ。イースターの卵探しのように…。
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by attainmentofall8 | 2011-04-27 23:16 | ふるさと鹿児島

ジョギング

きょうは久々にジョギングで汗を流した。川内川に沿って走りそれから近くの新田神社まで足を延ばしたので8㎞ほどにはなったと思う。

各家庭でも鯉のぼりが揚がっているところがちらほら見られるが、川内川の川べりにも写真のようにたなびいている。大きな鯉のぼりを眺めながらのジョギングも情趣があっていい。

神社の境内の階段はかなりの急勾配だが、一段一段に勾配がついているのでとても登りやすかった。写真のような階段がもう一つあるので全部登りきった時には心臓が破裂しそうなくらいなる。ただこんもりとした森の中にあるので静謐さが感じられ身が引き締まるような印象を受ける。「何ごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という歌があったがわかるような気がする。

歌といえば、神社の石段の登り口の左手に与謝野晶子作詞の新田神社附属幼稚園園歌の歌碑がある。こんな田舎の神社と有名歌人とは不釣り合いな感じもするが、与謝野晶子と川内との縁は意外なところにある。

薩摩川内市出身の実業家・政治家で山本実彦という人物がいる。彼は改造社という出版社を立ち上げ社長に就任し円本ブームで財を成す。円本とは一冊一円で売り出された本のことである。大正15年に「現代日本文学全集」を円本で売り出すと売れに売れたそうだ。

山本は、有名作家を川内に招いた。その中に、与謝野鉄幹・晶子夫妻がいた。その縁かどうか知らないがおそらく附属幼稚園から作詞の依頼があって快諾したものと思われる。

そういえば昨日訪れた隼人塚にも晶子の石碑があった。「隼人塚夕立はやく御空より馳せくだる日に見るべきものぞ」当代一流の歌人であっただけに、歌碑も数多くあるものと思われる。
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by attainmentofall8 | 2011-04-26 23:59 | ふるさと鹿児島

隼人方面へ

きょうは隼人から国分方面をまわり、天文館で旧友と飲んで帰宅した。

きょうの最大の収穫は高校の恩師に○十年ぶりにお会いできたことである。真面目な学生ではなかったので、習ったことはもちろんのこと先生の素性など知る由もなかった。今思えば大変理知的な授業だったのに…もっと身を入れて聴いていればよかったと後悔するばかりである。

先生が京大の出であることは存じ上げていたが、あの有名な滝川事件の滝川幸辰法学部教授のもとで刑法を教わっていたというのは今日初めて知った。昭和8年に時の文相鳩山一郎が滝川教授の著書が共産主義的であるとして強制罷免した事件である。京大全体で反対運動がおこるが戦前のことゆえ弾圧され滝川教授は大学を追われる。しかしながら戦後は復職している。僕の恩師は復職後に教わった学生の一人ということになる。

先生はすでに定年退職されて悠々自適の生活をされているが、読書三昧の生活とみえて書評関連の執筆活動は意欲的にされているようだ。僕は晴耕雨読的な生活に憧れる者であるが、先生はそれに近い生活をされているようにお見受けした。

僕のへぼ俳句を憐れんで、蔵書の中から「九州・沖縄ふるさと大歳時記」という本をくださった。ハードカバーの豪華本である。編集委員の一人に能村登四郎がいる。僕が最初に俳句を教わった先生の師匠格にあたる俳人である。地元市川学園の教師を長年やっていた方である。これも何かのご縁かもしれない。へぼでも創り続けろという叱咤激励と理解して有り難くいただいた。

また先生から「アルコール日記」という酒譚の小冊子を頂いた。酒飲みの酒のみ談義、うんちく話なので面白いこと請け合いである。これは改めて紹介したいと思う。
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by attainmentofall8 | 2011-04-25 23:53 | ふるさと鹿児島

知覧の夜

知覧の夜は、友人夫婦と三人で秘密の場所へ。小高い山の頂上に着くとまずは旅の疲れをとってほしいという心遣いからかサウナへ直行。露天風呂も付いている。湯船につかりながら鹿児島市内が一望できる絶景の場所である。疲れもとれて腹もすいてきたところでレストランへ。ちょうどタイミングよく桜島が爆発して歓迎ムードで墳煙がたなびいている。薄暮から夜景にかわる光景はえもいわれぬ最高の眺めである。

焼酎の味が最高である。李白の漢詩でも吟じてみたいような気分だ。積もる話に際限がない。友人宅に戻って飲み直し。

いろんな話をしているうちに一番感銘を覚えたのは、髪の毛の話である。白髪もほとんどない黒髪のつるつるの髪の毛に、どんな養生をしているのか訊いてみると、「頭皮という畑に髪の毛を育てている」というのである。具体的には、牛乳石鹸で丁寧に洗ってその後養毛剤をすりこみ頭皮をマッサージしている。一本一本に語りかけるように丁寧に丁寧に養生しているのだろう。これだけ手間ひまかけてあげれば、髪の毛だって抜けたくてもしがみついて離れないだろう。

もちろん食物にも気を遣っているのだろうと思っていると、翌朝の朝食メニューには驚かされた。(写真)三種類ほどの粉末を入れた野菜ジュース、黒豆・はちみつ・イチゴ・そば粉などを入れた特製ヨーグルト、特製みそスープ、牛乳、鯛の西京漬け。

仕事の活力、生活の張りの源泉である食事にこれだけ気を遣っていれば、健康を維持できるだけでなくかるく100歳までは長生きできるだろうと妙に納得してしまった。
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by attainmentofall8 | 2011-04-24 21:29 | ふるさと鹿児島

知覧の夜

知覧の夜は、友人夫婦と三人で秘密の場所へ。小高い山の頂上に着くとまずは旅の疲れをとってほしいという心遣いからかサウナへ直行。露天風呂も付いている。湯船につかりながら鹿児島市内が一望できる絶景の場所である。疲れもとれて腹もすいてきたところでレストランへ。ちょうどタイミングよく桜島が爆発して歓迎ムードで墳煙がたなびいている。薄暮から夜景にかわる光景はえもいわれぬ最高の眺めである。

焼酎の味が最高である。李白の漢詩でも吟じてみたいような気分だ。積もる話に際限がない。友人宅に戻って飲み直し。

いろんな話をしているうちに一番感銘を覚えたのは、髪の毛の話である。友人に白髪もほとんどない黒髪のつるつるの髪の毛に、どんな養生をしているのか訊いてみると、「頭皮という畑に髪の毛を育てている」というのである。具体的には、牛乳石鹸で丁寧に洗ってその後養毛剤をすりこみ頭皮をマッサージしている。一本一本に語りかけるように丁寧に丁寧に養生しているのだろう。これだけ手間ひまかけてあげれば、髪の毛だって抜けたくてもしがみついて離れないだろう。

もちろん食物にも気を遣っているのだろうと思っていると、翌朝の朝食メニューには驚かされた。(写真)三種類ほどの粉末を入れた野菜ジュース、黒豆・はちみつ・イチゴ・そば粉などを入れた特製ヨーグルト、卵かけごはんに特製みそスープ、牛乳、鯛の西京漬け。

仕事の活力、生活の張りの源泉である食事にこれだけ気を遣っていれば、健康を維持できるだけでなくかるく100歳までは長生きできるだろうと妙に納得してしまった。
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by attainmentofall8 | 2011-04-24 21:29 | ふるさと鹿児島

知覧

この土曜・日曜日に知覧の友人を訪問した。心づくしの歓待を受け感動した。
まず、高台コース巡りということで、観光ガイドブックにも出ていないようなけもの道を新緑のお茶畑を左右に見ながら車で20分ほど登ると、そこには実にすばらしい知覧の街が眼下に一望できた。

さらに知覧の南部の眺めを一望できる高台に移動すると、3~4百メートルはあるお茶の畝がいくつも続く広大な茶畑が一面に広がっている。黄緑色の新茶の葉色が目にまぶしい。等間隔で並ぶ畝の向こうには、赤色の茶摘み機がのどかに動いている。今が年間で一番多忙な時で24時間操業でお茶を製造しているそうだ。

薩摩半島の南端に向かって車は移動し、「伊能忠敬の絶賛の地」という碑が建っている突端についた。開聞岳を眼前に自然の造形に忠敬が感嘆したのもうなずける最高の景観である。願いが何でも叶うとかいうパワースポットになっているらしく番所の鐘がハート形の石のうえに据えられている。

次に行ったのが、釜蓋(かまふた)神社。海辺の突端にある勝負事の願いがかなうと言われる霊験あらたかな無人の神社である。ビール瓶の栓くらいの大きさの粘土製の釜の蓋を投げて、5メートルほど離れた海辺に置いてある釜に入れば願いがかなうと言われているそうだ。ちなみに釜の蓋の代金は100円である。

最後は、豊玉姫伝説を書き記した石碑のこる小高い丘。知覧と隣接する川辺、頴娃などの住民気質がわかる伝説になっているそうで、友人の説明にはプロのガイドでも務まるのではと感心した。

2時間半ほどのドライブだった。普通の観光では見て回れないような場所が見られた上に、一年でお茶の新緑が一番きれいな時に知覧を訪問できてよかった。感謝感謝である。
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by attainmentofall8 | 2011-04-24 20:27 | ふるさと鹿児島

アリーナ

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こちらにきてすぐにバイクを買いました。車ではじっくり見られないところも自転車でならのんびり自分のペースでいけます。

きょうは、九州でも指折りの総合運動公園にあるアリーナにまず見学に行きました。プロ野球のキャンプが行われる広いグランド、アリーナの中に入るとバレーボールのコートが4面、バスケットコートなら3面はとれるという体育館、弓道場、武道場、プール、トレーニングジムなどかなり充実しているのにびっくりしました。

入会金が850円×月数と月謝が2千円でこの施設がフリーで使えるというのです。ただし、市内からは2山くらい越えていく辺鄙なところです。(笑)自転車で行ったので余計そう感じたのかもしれません。

その後、温泉施設と野菜などのマルシェになっている東郷の「ゆったり館」、駅の道の樋脇「悠湯館」にも足を延ばしてみました。この両方はかなり離れています。アリーナからゆったり館、悠湯館そして入来へ30㎞は走ったかもしれません。

帰ってからシャワーを浴びようとしたらお湯が出ないことに気づきました。まだガスの開栓を頼んでいなかったのです。でも目の前が天然温泉の銭湯なので安心。夕方の時間帯なので客が子供をいれて3人で混んでいました。

明日は知覧に出かける予定です。さすがに自転車では遠すぎる~!!
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by attainmentofall8 | 2011-04-22 20:59 | ふるさと鹿児島