日々の雑感


by さむちゃん
カレンダー

<   2011年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧

ヒヤリ・ハット

知人のブログに過去の原子力発電所事故の一覧が載せてある。ネットで調べられて、こんなに世界中で原発事故があったのかと憤慨しておられる。実際僕もこれほど過去に事故があったのかと知って驚いた。

米のスリーマイル島原発事故、ウクライナのチェルノブイリ原発事故は超有名である。それ以外にも軍用の原子力船や原子力潜水艦事故だけでなく民用の原子力発電所事故はレベル2以上に限ってもかなりの数である。

今回の福島原発も直接的には想定外の地震・津波ということになっているが人災の側面が多分にあると言われている。自然災害に対する傲慢さや数々の設計上の欠陥に対する注意勧告に耳を貸さない不遜な態度だけでなく、内部事故に対する隠ぺい体質がある。

重大事故の前には、「ヒヤリ」「ハット」した事例が山ほどあるといわれる。結果として事故に至らなかったので、見過ごされてしまうことが多い。しかし、あえて各個人が経験したヒヤリ・ハットの情報を公開し蓄積または共有することによって、重大な災害や事故の発生を未然に防止できるのである。隠ぺい体質からは何も生まれない。

「重大事故の陰に29倍の軽度事故と、300倍のニアミスが存在する」ということを示したものが、ハインリッヒの法則と言うそうだ。

産業経済省は、現在稼働している全国の原発の補強を指示した。もちろんそれも重要ではあるが、人為ミスの防止策を「ヒヤリ」「ハット」の面から再検討するよう徹底すべきだ。地元民へ不安を与えないためとか原発推進に支障が出るという理由で、隠ぺいするのだろうが、今回のような大事故になってしまえば電力会社そのものがつぶれるリスクがあるという危機意識をもって安全対策を講じてほしい。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-31 22:39 | 災害・原発

橋本五郎氏の講演

橋本五郎氏の講演に出かけてきた。読売新聞東京本社特別編集委員でキャスターとしておなじみの方である。震災や原発の話、そしてもちろん政治の話も出たが、きょう一番感動したのは橋本氏の母親についての話だった。

橋本氏は、秋田の山本町(能代市の南にある)の出身。今は過疎の町で空き家がいっぱいあるところだそうだ。父親は教師、母親は保険のセールスをやって5男1女の子供を育て上げられたそうだ。現在、両親ともお亡くなりになっているが、母親への思い入れは相当のものがあるようだ。

母親は子供思いで、土日に死にたいと生前から言っていたそうだ。休みの日に亡くなれば、子供たちの仕事に支障が出ないと考えてのことだ。そして実際火曜日に脳梗塞で倒れて病院に運ばれ、日曜日に亡くなられたそうだ。

昔は教師の給料は安くて母親が保険のセールスをして稼いだ給料をたしてなんとかやりくりしていたらしい。給料日には仏壇に給料を供えて家族で合掌し、母親の給料のほうが多い時は夫より少なくして仏前に置かれたそうだ。家長をたて古き良き日本の家庭の母親像をみるようだ。
朝は誰よりも早く起きて弁当を作り、夜は保険のセールスに出かけ帰りはいつも遅かったという。母親の寝ている姿を見たことがなかったと氏は言う。

後になって知ったそうだが、新聞記者になって浜松に赴任した当時、支局長に秋田から季節の贈り物に添えて「息子をよろしく」という手紙が定期的に届いていたという。近所の小学校には定期的に、庭に咲く花を届けていたと小学校の廃校式に参列した際に校長先生からお礼を言われたそうだ。

大学を出て就職するとき、氏は母親から3つのことを言われたそうだ。
何事にも全力で取り組みなさい。
驕り高ぶることがないように。
常に人の良い面を見なさい。
人生の達人ともいうべき保険セールスの母親から息子への、処世術の奥義ともいうべき至言だろう。
名教師に名恩師あり、そして徳のあるひとかどの人物に立派な母親ありということだろうか。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-30 21:29 | 雑感

携帯用放射能検知器

正確な情報が国民に知らされていないのではないかと、一国民としての危惧を以前ブログで書が、実は菅首相自身も、知人に「(東電や官僚は)情報を隠している」と不満を吐露したという。東京電力や官僚に対して強い不信感を持っていて、それが首相ブレーンの役割を担う内閣官房参与を15人もかかえている理由らしい。

未曾有の大災害や原発事故をうけ民間から専門家の意見を集めたいということだろう。われわれ一市民には計り知れないことだから、参与が何人いようがかまわない。問題は、総理大臣が正確な情報があがってこないと嘆いているのが、一国の最高指導者としてなんとも情けないというかかわいそうな気がする。

この国難ともいえる事態に直面して、派閥や与野党関係なしにひとつになって対処しなければならないのにどうしたことだろう。調整役不在なのか、危機意識がまだ足りないのか。

今朝、震災後手に入らなくなっていた牛乳をコンビニでやっと買うことができた。放射能の影響で、廃棄されたり出荷自粛されたりあるいは買い占めで店頭に牛乳パックを見かけなくなって久しかった。どこで搾乳した牛乳かパックに記号で明記してあったが、果たしてそこが安全な場所なのか消費者にはわからない。携帯式の放射能検知器があればいいと思った。

TIMEの最新号によれば、食物から取り込む放射能の影響はほとんどデータがなく、放射線医学の専門家でも詳しくはわからないらしい。放射性物質で半減期の短いものならまだしも長いものは土や水の中にとどまり、何年も(何十年とまではいかなくても)作物や家畜の中に出てくる可能性がある。今回日本政府は安全のために、原発に隣接する市町村の牛乳や野菜を出荷停止にしたがこの制限がいつまで続くかわからない。しかしながら現代の日本人は、原爆が落ちた広島・長崎のことを考えれば多少の安らぎを得るだろう。というのは、広島は今ではカキの名産地で何の心配もなく食べているからである。このようにタイムは書いている。

広島・長崎と比べられてもかなわない。放射能のレベルが違いだろうし、原爆投下後もう65年も経っているのである。人間が放射能に対して耐性がつくものならいいが、そうでもない。最近野菜ジュースがやたら多いように感じるのだが…自分で放射能汚染度をチェックして買えるといいなとつくづく思った。
でも結局、We absorb radiation every day, but how much is too much?(放射性物質を毎日摂取しているのだが、どこまでが安全なのかはわからない)なのでしょうかね?
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-29 22:55 | 災害・原発

その後

東日本巨大地震の後、余震が続いているせいか揺れていない時も揺れているように感じる人が多いようだ。先日など高校生と話していて「今揺れてませんか?」と訊くので、えっと思ってラジオのスイッチを入れてみたが、地震速報は入ってこない。速報にならないくらいの地震の揺れを感じたのか、揺れに神経質になっていて3・11の揺れを思い出して揺れているように感じたのか?

最近、年配の方が、「身体が揺れているように感じるんだけど…二日酔いでもないのに、どうしたんだろう」と言うのを聞いたことがある。

これってもしかして一種のPTSD(Post-traumatic stress disorder)心的外傷後ストレス障害じゃないのかなと思った。あれだけの強い地震を経験すれば、多かれ少なかれ何かの影響は出るのが自然かもしれない。幸いに僕は出ていないが、東北地方の被災地の方たちのストレスは半端じゃないことが推察される。

この巨大地震で全くかすんでしまったが、この春の大学入試で携帯を使った不正で逮捕された予備校生がいた。保護観察相当で山形家裁に事件移送が決まったそうだ。逮捕当時から、偽計業務妨害容疑とはいえカンニングくらいで逮捕して刑事罰を与えるのは酷だという意見があった。しかしながら結果論だが、いったん逮捕して保護観察相当という処分で終わったのは順当なところではなかろうか。

学校内でのカンニングではなく、入学試験という場においてしかも4大学の入試でネットを使った不正を行ったという特殊性と、さらには真面目に入試の勉強に精を出している同じ受験生のことを考えれば逮捕という形が妥当だったと思う。そうでなければ不正入試を助長することになる。だいたいブラインドタッチの練習をするくらいなら、数学の問題をまともに解く練習をしておいた方がよかったのではと、半分同情・半分突き放した気持ちになる。

軽い気持ちでやったとはいえ、社会的な制裁をうけ人生に大変な汚点をつけたことは、おおきなお灸をすえられたようなものだろうか。本当に大学で勉強したければ何浪でもすればいいし、母親に迷惑をかけたくなければ新聞配達でもして自立すればいい。発想の貧弱さがもたらした悲劇かもしれない。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-28 23:42 | 災害・原発

呼吸太極拳

揚名時太極拳を体験した。礼に始まり礼に終わるという日本の武道に似たところがある。体の動きに合わせて腹式呼吸で血流と「気」を整えていくものである。公園などに集まって年配の人たちがゆっくりとした動作でダンスをしているのを、たまにテレビなどで見かける。何でもそうだが見るのと自分で体験するのでは全然違う。ゆっくりとした動作で汗をかくなど信じられないが、深い呼吸とゆっくりとした体の動きでジワリと汗をかいてくるから不思議だ。

以下揚名時太極拳のホームページからの抜粋

あなたの心が健康を作るのです。豊かで、大きくて、広々としていて、こだわりのない心は、苦しいことも、うれしいことも、全てを無にして動く太極拳の中から生まれます。 心を空っぽにして体を放鬆し、リラックスすることで、全身の経絡が開かれ、気の流れがよくなります。 気の流れは血液の流れを導きます。 血液は生命を養う源。 その全てのもとは心なのです。

「息」は呼吸です。 生きることです。 呼吸は全ての武道の極意であり、健康法の源です。八段錦・太極拳の呼吸は、息をゆっくり吸いながら”意”をもつて”気”を丹田(へそ下三㎝)に導く深長呼吸法です。

「動」は、体から力を抜き、手の指先、足の指先まで気血をめぐらしながらゆったりと鶴が舞うがごときに柔らかくバランスをとって体を動かします。 この三位一体が人生の要諦です。


この太極拳は呼吸法がだいじで、しかも吐くほうを重要視している。春の蚕が糸を吐くように綿々として切れないようにするのが特徴だ。

スワイショウという両手をぶらぶらと体を左右にねじりながら回す動作があるが、これを40~50回もやると手の重さで腕が痛くなり、血液が指先に集まって痛みを感じるようになる。それを全身に戻してやるように呼吸法で調整していく。体のパーツが重く感じられるのはスクワットでもそうだ。重力を実感する。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-27 20:04 | 健康

避難所視察

友人からフランスの放射能拡散計算図のサイトを教えてもらった。http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/irsn-meteo-france_19mars.aspx

どうしたわけかサイトは見つかるのだが真っ黒で見られなくなっている。意図的に見られないようにされてしまったのかもしれない。想像するにかなりの拡散状況になっているのだろう。日本政府はそのあたりの情報を出していないので、外国の情報に頼らざるを得ないところが、なんとも異様な感じがする。

25日に政府は、20~30キロ圏を自主避難としたが、強制避難させるべきではないだろうか。本日、民主党の岡田幹事長と自民党の谷垣総裁が被災者の避難所を視察したそうだ。岡田氏は山形市内や天童市を、谷垣氏は山形市と上山市を回ったという。30キロ圏内にまだとどまっている住民を視察したらよかったのではないか。

不安と恐怖におののいている30キロ圏内の住民と話をすれば、どういう対応を取るべきかの政治的判断の材料になるのではと思う。腰が引けたような避難所視察をしても政治的パーフォーマンスと取られるだけだ。

結局、政府の中枢にいる人たちはフランスの放射能拡散図に似たようなものをみて危険だと認識しているのではないか。だから岡田氏も谷垣氏も山形市あたりまでで、それ以上福島原発に近づこうとしないのではないかと思う。

住民の生命・安全よりパニックを恐れて情報を制限しているとしか思われない。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-26 23:43 | 災害・原発

リビアの軍事介入に思う

リビアへの米英仏の軍事介入も、カダフィー後の暫定政権作りへと展開しているようである。

チュニジアの反政府暴動が、リビアにも飛び火して打倒カダフィーを叫ぶ若者がデモを始めた。最高指導者カダフィー氏は、反体制派の市民に軍事的な圧力をかけるだけでなく殺戮を始めたため世界中からの非難を浴び、米英仏の軍事介入を招いてしまった。

カダフィーファミリーの政権への執着は相当のものである。軍隊が自国民に銃を向けるというのはかなりの覚悟がいるが、カダフィーの場合は外国からの傭兵が多いため市民への攻撃も躊躇しないと言われている。

外交的努力で、市民の無差別虐殺を回避できればいいが、カダフィーの場合は国際社会の非難を全く意に介していなかった。

ドイツのメルケル首相は、軍事介入に反対したと言われるが、リビア市民の虐殺を見て単独でも乗り込んで行って外交的努力で阻止しようとしたのか?このような場合、軍事介入を単なる能天気な平和主義的理想論で批判できるだろうか?

オバマ米大統領は2009.12.10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で行ったノーベル平和賞受賞演説で、「世界に悪は存在する。時に武力は必要だ」とし、「平和の維持のため、戦争という手段には一定の役割がある」さらに、「平和は義務を必要とし、犠牲を伴う」と語ったのを思い出す。 

世界には理不尽なことがそれこそ数えきれないほどある。カンボジアのポルポトやウガンダのアミンなど自国民を大量虐殺したと言われている。リビアも同じようなものである。オバマ大統領が述べた「軍事介入が必要なこともある」にあたるのではないか。戦争などないにこしたことないが、現実に起こっている極悪非道に内政干渉だと無関心でいるというのも、今回の巨大地震の被災者の方たちにまったく同情や共感を覚えないようなものだ。

話は飛ぶが、日本でも非武装中立や自衛隊の違憲論を声高に叫んでいた人たちがいる。またつい最近でも自衛隊を暴力装置などと表現した官房長官もいた。今回の大災害に際しての自衛隊の出動・活躍にどのような整合性をつけるつもりなのだろうか。

ある意味、戦後の精神面での総決算・総括がなされているのではと思える。今の民主党政権は左翼政権と言われてもいるがそれはそれで、彼らなりに政権党として現実に直面して思想的にも精神的にも総括する場になっていると推察される。新生日本を創るまともな議論ができる国会議員になりつつあるともいえようか。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-25 16:48 | 政治/経済

鹿児島での開花宣言

鹿児島は昨日(23日)桜の開花宣言が出たそうだ。平年より3日早く昨年と同日という。また桜の季節が巡ってきたのかと気づかされると同時に、世の中のはかなさと永遠不変の自然の対比に感慨を覚える。

東日本大地震による津波被害、さらに原発事故。放射能汚染がどこまで拡大するのだろうかと日々脅威を感じながら、計画停電の中で生活しているが、ふっとここは日本ではないのではないかと錯覚してしまう。ただ食品や日用品がないとか水がないとか不便を実体験してみて、やはり日本は大変な大災厄を受けているのだと思わざるを得ない。被害にあわれた方はもちろんのこと、不便を強いられている私を含めた日本中の多くの人たちが、戦後の廃墟から立ち上がった日本の再来を期待していると思う。

若い人にとってピンと来なければ、「あしたのジョー」の映画で考えればわかりやすいかもしれない。力石徹からノックアウトを食らったジョーがマットに沈んでしまう。セコンドからの「ジョー立つんだ!!」の必死の声援も届かない。

ここでふらっとジョーが立ち上がったところをイメージしてもらえばいい。日本は放射能汚染を何とか食い止め危機一髪で世界的な汚染拡大を阻止する。そして廃墟の中から不死鳥のごとくよみがえり世界経済のけん引役として再び注目をあび称賛をうける。

政治学者の御厨貴氏は、この未曾有の災害の後つまり「災後」を「戦後」と対比させて、国民の共通体験の到来とみる。そして「災後政治」の時代に、救国の異端的政治家が登場してくれることを期待している。旧態依然の常識が通用しない「災後」に、日本のパラダイムシフトが起こせるかどうかということだろう。

TIMEはこの点を次のように書いている。
To make their nation whole after the terrible tsunami, the Japanese will need resilience and fortitude. They have deep reserves of both.
この激甚な津波被害をうけて日本が一になるには、回復力と不屈の精神が求められる。幸いに日本人には両方ともちゃんとDNAに持っている。

ここまでTIMEに褒めてもらえば世界をあっと言わせる奇跡の復活をするしかないだろう。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-24 21:35 | 雑感

原発事故のこれから

TIME誌がSpecial Reportで今回の東日本大地震と原発事故について特集を組んでいる。
まず今回の地震がいかに激甚だったかを次のように書いている。

The 9.0 quake that hit Japan on March 11 was powerful enough to shift the earth on its axis and make it spin a little faster, shortening the day by 1.8 millionths of a second. It shoved the island nation one parking space to the east. But what felt like the end was just the beginning.
3月11日に日本を襲ったマグニチュード9.0の地震は非常に強いもので、地軸をずらし、自転を早め180万分の一秒だけ一日が短くなった。さらに島国である日本を駐車場一つぶん東へ移動させた。しかし、これで終わりと思われたことが実は始まりだったのである。
_______________
被害を受けた原発の危機はまだ行き着くところまで行っていない。人命、地球上の富財産、エネルギーの将来はその結果次第である。
これから先、冷却作業だけでなく使用済み燃料の処理や施設の埋め立て、さらには周辺地域の汚染除去作業が必要になる。それこそ何十年という年月がかかるだろう。

アメリカではスリーマイル島原発事故(1979年)の後、原発はタブー視されフランスや日本の後塵を拝することになった。オバマ大統領になって環境問題の高まりから、化石燃料から風力・太陽光発電や原発にシフトしてきたことに対して石油資本メジャーが反撃してきたととれなくもない。この事故で原子力発電の推進に世界各国が慎重にならざるを得ないだろう。石油の安泰が続く。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-23 23:03 | 災害・原発

浦安の液状化現象

浦安にある東京ディズニーランドの被害状況が動画で見られる。
http://thedisneyblog.com/2011/03/12/tokyo-disneyland-earthquake-damage-video/

東北地方の沿岸部の被害状況ばかりが報道されているが、僕がすむ千葉でも特に浦安の被害も相当なもののようだ。もともと埋め立て地であるので、液状化現象で泥流が噴出したり陥没したりの被害が出ているようだ。

今度の液状化現象の現場を見ると、もし今度の東日本大地震級の地震が関東で起きたら浦安にある高層のマンション群やホテルは大丈夫だろうかと心配になる。小松左京の「日本沈没」を彷彿させるような大災害になるような気がする。

不幸にもというか幸いにというかディズニーランドも被害を受けて無期限の閉園になっている。大惨事の後の自粛ムードで、ある意味いいことかもしれない。補強を含め安全対策に万全を期しているのだろう。つい最近の後楽園遊園地での転落事故死を考えると、アミューズメントパークで死傷事故が起こることほど悲惨なことはない。
[PR]
by attainmentofall8 | 2011-03-23 15:03 | 災害・原発