日々の雑感


by さむちゃん
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INVICTUS


2月5日に公開される、クリント・イーストウッド監督のインビクタス(負けざる者たち)を楽しみにしている。あさって公開の邦画「おとうと」も見たいが、インビクタスはアフリカの元大統領ネルソン・マンデラをモデルにした実話からできた映画だけに期待感がある。彼はアパルトヘイトの南アフリカで27年間獄中生活を送り、1990年に釈放されて4年後に黒人初の大統領に選出された人物だ。宣伝のチラシには「奇跡で世界を変えたネルソン・マンデラ大統領の不屈の魂を描く真実の物語」と書いてある。

彼が1990年に釈放された直後にケープタウンで行った演説を見てみよう。
前半部省略で後半の結論部分の英文

In conclusion I wish to quote my own words during my trial in 1964. They are true today as they were then:

I have fought against white domination and I have fought against black domination. I have cherished the ideal of a democratic and free society in which all persons live together in harmony and with equal opportunity. It is an ideal which I hope to live for and to achieve. But if needs be, it is an ideal for which I am prepared to die.

最後に1964年の公判中の私自身の言葉を引用させていただきたい。それは当時と同様今日でも言えることだからです。

私は白人支配とも黒人支配とも戦ってきました。すべての人が協調して平等な機会を与えられて暮らせる民主的で自由な社会を理想としてずっと温めてきました。それを目標にして達成したいと考えている理想でもあります。しかし、必要とあらば私にはそのために死ぬ覚悟ができている理想でもあります。

彼の人物像がわかる演説である。映画のほうは、ラグビーのワールドカップで南アフリカチームを彼はいかにして優勝に導いたのか?興味津々だ。
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by attainmentofall8 | 2010-01-30 22:12 | 映画/落語/芸能

robosurgery

外科手術がどういう方向に向かっているのかわかる文を挙げてみよう。
Douglas Boyd, a heart surgeon at London Health Science Centre in Ontario, is doing amazing things in the OR these days. Sitting across the room from the operating table, Boyd is using a surgical robot to perform bypass operations on patients without opening their chests ( save for five tiny incisions), while their hearts continue beating. (Passport to Scientific English)
 
ダグラス・ボイド氏 ― オンタリオのロンドン健康科学センターの心臓外科医 ― は最近操作室で驚くようなことをしている。手術室の向かいの部屋に座って、ボイド氏は外科用のロボットを使い胸部を切開しないで(5つの小さい切り口は開けるが)患者にバイパス手術を行っている。一方心臓は鼓動し続けている。
OR=operation room, save for~ ~を除いて
外科手術はbloodless でpainless しかもrobosurgeryの傾向になっているようだ。遠隔操作でロボットを使って難しい手術を行い、万が一のために本物の外科医が待機しているということだ。

訳出の上でのポイントは、長い二つ目の文をどううまく日本語にするかである。
Sitting ~/, Boyd is using a surgical robot/ to perform ……./ without…….., /while~
下線部分が主節なので、そこに他のパーツがうまく修飾するようにすればいいのだが、あまりに修飾語が多いので負担になるため、二つのセンテンスにしてもいいのではないだろうか。
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by attainmentofall8 | 2010-01-29 22:54 | 科学英語

marketing

今回は科学英語からちょっと離れますが、マーケティングについてのおもしろい寓話を紹介します。

An American shoe company sent its financial officer to an African country to see if the company could sell its shoes there. After a week, the officer wired back: “ The people here don’t wear shoes. There is no market.”
The shoe company president decided to send its best salesman to the company to double-check on this. After a week, the salesman wired back: “The people here don’t wear shoes. There is a tremendous market!”
The shoe company president, wanting to be sure, sent its marketing vice-president to resolve this. After two weeks, the marketing vice-president wired back: “The people here don’t wear shoes. However, they have bad feet and could benefit from wearing shoes. We could have to redesign our shoes, however, because they have smaller feet. We would have to invest in educating the people about the benefits of wearing shoes. We would need to gain the tribal chief’s cooperation before we could begin. The people don’t have any money, but they grow the sweetest pineapples I’ve ever tasted. I’ve estimated the potential sales over a three-year period and all of our costs, including selling the pineapples to a European supermarket chain that can pay us in dollars, and concluded that we could make a 20 percent return on our money. I say that we should go ahead.” ( Marketing Management by Philip Kotler)

これはマーケティングの教科書に出ている有名な寓話である。

アメリカのある製靴会社がアフリカのある国の市場調査に財務担当者を送ったら、彼は「ここではみんな裸足なので市場性はまったくありません」と報告した。
次に、社長はトップセールスマンを再度確認で送ると、彼は「ここは全員裸足でとても大きな市場があります」と報告した。
社長は念のため、今度はマーケティング担当の副社長を送った。二週間後彼は次のように報告してきた。「当地では靴を履く習慣がありません。しかしながら彼らは足を悪くしていて、靴を履けばありがたさをわかってくれるでしょう。ただし、彼らの足は小さいので彼らに合わせて現在の靴を作り直さなければなりません。始める前に部族長の協力も必要です。彼らは貨幣を持っていませんがとても甘いパイナップルを作っています。向こう三年間の売り上げ予想と必要経費を試算してみました。その試算は、パイナップルをヨーロッパのスーパーのチェーン店にドル決済で販売した場合を想定しています。結論は20%の投資利益が得られます。進出すべきです。」

マーケティングの教科書なので、マーケティングがいかにプラクティカルな学問かを端的に表しているが、日常生活の上でも示唆を与えてくれる寓話だと思う。
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by attainmentofall8 | 2010-01-28 22:34 | 英語

気候変動の意外な一因

信じられないかもしれないが、家畜のげっぷから出るメタンガスが気候変動の一因になっているそうだ。

Four-wheel-drive vehicles have become the fashionable target for the environmentalists, but they may be less damaging to the environment than cows and sheep.
環境保護論者にとって、四輪駆動車は格好の標的になっているが実は牛や羊ほど環境にダメージを与えてはいない。

The methane emissions from livestock are causing so much concern in the Government that it has asked researchers to find ways to cut down on the emissions, which account for about a quarter of the methane―a greenhouse gas 20 times more powerful at driving global warming than carbon dioxide―pumped into the atmosphere in Britain.
家畜からでるメタンガスが(イギリス)政府内でたいへんな懸念になっていて、政府はすでに専門家に排出量を減らす方策を見つけるよう依頼している。家畜からのメタンガスはイギリス国内の大気中に放出されるメタンガスの約四分の一にあたり、二酸化炭素より地球温暖化を20倍も加速する温室効果ガスである。

Each day every one of Britain’s 10 million cows pumps out an estimated 100-200 liters of methane.
毎日イギリスの1千万頭の牛の一頭当たり約100~200ℓのメタンガスを排出している。

This is the equivalent of up to 4,000 grams of carbon dioxide and compares with the 3,419g of carbon dioxide pumped out by a Land Rover Freelander on an average day’s drive of 52 kilometers.
これは二酸化炭素の4000gに相当し、一日の走行距離52kmの四駆ランドローバー・フリーランダーから出る3419gの二酸化炭素を上まわる。

With the United Nations Food and Agriculture Organization predicting that methane emissions from livestock could increase by 60 percent by 2030, the issue is being treated with some urgency.
国連食糧農業機関が、家畜から出るメタンガスは2030年までに6割り増しになるだろうという予測をしている中で、この問題は緊急課題として扱われている。
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by attainmentofall8 | 2010-01-28 00:38 | 科学英語

国際生物多様年

2010年の今年は国連の国際生物多様年にあたる。
具体的にどういうものかホームページから見てみよう。

Welcome to the International Year of Biodiversity
You are an integral part of nature; your fate is tightly linked with biodiversity, the huge variety of other animals and plants, the places they live and their surrounding environments, all over the world.
人間は自然界の一部を形成していて、人間の運命は生物の多様性と緊密に関連している。生物の多様性とは、世界中に動物や植物が多種多様にあり、また動植物の暮らす場所やその場所を取り囲む環境も多様にあるということである。
You rely on this diversity of life to provide you with the food, fuel, medicine and other essentials you simply cannot live without. Yet this rich diversity is being lost at a greatly accelerated rate because of human activities. This impoverishes us all and weakens the ability of the living systems, on which we depend, to resist growing threats such as climate change.
この生命の多様性に我々人間は依存して食料・燃料・医薬品・また生きていくうえで必須のものを得ている。しかしながら、この豊かな多様性が人間の活動によって急速に加速度的に失われつつある。このことは我々人間すべてを貧しくし、よって立つ生活能力を弱め気候変動のような高まる脅威に抵抗できなくなる。
The United Nations proclaimed 2010 to be the International Year of Biodiversity, and people all over the world are working to safeguard this irreplaceable natural wealth and reduce biodiversity loss. This is vital for current and future human wellbeing. We need to do more. Now is the time to act.
国連は2010年を国際生物多様年と宣言した。そして世界中の人々が替えのきかない自然の恵みを守り生物の多様性が損なわれるのを食い止めるために働いている。このことは現在だけでなく将来の人間の幸せのために極めて大事なことである。我々は今以上に働く必要がある。今が行動を起こすときである。
The International Year of Biodiversity is a unique opportunity to increase understanding of the vital role that biodiversity plays in sustaining life on Earth.
国際生物多様年は、地球上の生命を維持していく上で生物多様性が果たすきわめて大事な役割をこれまでにも増して理解していく唯一の機会である。
Take Action in 2010 and beyond, because
Biodiversity is life
Biodiversity is our life
2010年から行動を起こしてください。生物多様性は生命であり、生物多様性は我々人間の命そのものであるのだから。
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by attainmentofall8 | 2010-01-26 23:38 | 科学英語

個人的にできるCO2削減法

Reducing Individual CO2 Emissions

Each of us can take steps to reduce global warming. While individually each change may have only a small impact, collectively they add up. Furthermore, most will save money in the long run and have other environmental and health benefits by reducing air pollution and resource consumption. The savings vary depending on where and how you live, but the following are averages for the United States. ( Environmental Scienceより)

個人的にできるCO2削減法
私たちは一人ひとりが地球温暖化を食い止めるためにできることがある。個人の削減量はほんの小さな影響しかないかもしれないが、全体では大きい。さらにほとんどの人にとって、大気汚染や資源の消費を削減することで長い目で見れば節約でき、環境的にも健康面でも利益になるだろう。もちろんどこでどのように暮らしているかによってその節約は変わるが、アメリカにおいては次のような項目が削減量の平均値である。
 
以下2007年版 Interfaith Power and Light が挙げる項目
1.空気圧を適切に保ち急発進・急停止をさけて制限速度内で車を運転すること
2.一週間に一回は車の相乗りや徒歩、バス利用する
3.部屋を出るときは必ず消灯する
4.白熱電球を蛍光灯に取り替える
5.冷房の温度を2℃あげる
6.暖房の温度を2℃さげる
7.冷暖房の際にドアや窓はきちんと閉める
8.冷暖房が必要でないときにはドアや窓を開ける
9.テレビ・DVDプレーヤー・コンピューターや他の家電製品の電源を切る
10.地産地消と旬ものを心がける
11.シャワーは5分内にする
12.500マイルの移動なら飛行機のかわりに電車を利用する
13.洗濯物は自然乾燥させる
14.古い車やトラック、スポーツカーを1ガロン当たり50マイル(14Km/ℓ)は走れる車に替える
15.冷蔵庫の除霜をして、パイプ配管やドアのシールをきれいに保つ

以上を心がけることで年間12700ポンド(約5760Kg)のCO2を削減でき、1400ドル(約14万円: 1ドル100として)も節約できるとしている。
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by attainmentofall8 | 2010-01-26 00:49 | 科学英語

環境学


気候変動問題を話し合う国際会議の報道などによって、環境問題に年々関心がたかまっている。そこで今回は環境学とは何かについてEnvironmental Science written by William P. Cunningham & Mary Ann Cunninghamから拾ってみる。

Environmental science is the systematic study of our environment and our place in it. Because environmental problems are complex, environmental science draws on many fields of knowledge. Science such as biology, chemistry, earth science, and geography provide important information. Social sciences and humanities, from political science and economics to art and literature, help us understand how society responds to environmental crises and opportunities. Environmental science is also mission-oriented: it shows that we all have a responsibility to get involved and try
to do something about the problems we have created.

環境学は、体系的な学問であり環境とその中における我々の住む場所を研究する学問である。環境問題は複雑なので、環境学は多岐にわたる知識を必要とする。生物学、化学、地球科学、地理学のような学問が重要な情報を提供してくれる。政治学や経済学また芸術や文学にわたる、社会学や人文学までもが、いかに社会が環境危機や環境機会に対応すべきかを私たちが理解するのに役立つ。環境学はまた問題解決志向の学問である。環境学によれば、私たちはみんな傍観者ではなく自分たちが生みだした問題について解決すべく何かしなければならない責任がある。

The distinguished economist Barbara Ward has pointed out that, for an increasing number of environmental issues, the difficulty is not to identify remedies. Remedies are now well understood; the problem is to make them socially, economically, and politically acceptable. Foresters know how to plant trees, but not how to establish conditions under which villagers in developing countries can manage plantations for themselves. Engineers know how to control pollution, but not how to persuade factories to install the necessary equipment. City planners know how to design urban areas, but not how to make them affordable for the poorest members of society. The solutions to these problems increasingly involve human social systems as well as natural science.

有名な経済学者であるバーバラ・ワードさんが指摘したことだが、増え続ける環境問題に対して、難しいのは解決法を見つけることではないということである。解決法は今では広く知られているのだ。問題は既知の解決法を社会的・経済的・政治的に受け入れられるものにすることだ。材木業者は植林の方法は知っている。知らないのは途上国の地元民たちが自分たちのために植林をうまくやれる状況をいかに確立するかということである。技術者たちは公害を抑える方法は知っているが、公害を出す工場にいかに必要な設備を取り付けさせる強制力を持てるかについては知らない。都市計画者たちは都市開発の設計はできるが、それを社会の最貧層の人たちが受け入れられるようなものにすることはできない。このような問題に対する解決策は、自然科学はもちろんのこと人間社会の制度に関わる度合いがますます高まってきている。

Criteria for environmental literacy have been suggested by the National Environmental Education Advancement Project in Wisconsin. These criteria include awareness and appreciation of the natural and built environment, knowledge of natural systems and ecological concepts, understanding of current environmental issues, and ability to use analytical and problem-solving skills on environmental issues.

環境学に対しての知識があるかどうかの基準が、ウィスコンシン国立環境教育促進計画(NEEAP)によって示されている。これらの基準には自然環境・作られた環境に対する意識と評価、自然の体系や生態系の基本概念に対する知識、現在の環境問題への理解度、環境問題に対する分析的で問題解決的な技術を使える能力がある。

環境学は学際的で問題解決志向の学問というです。確かに自然科学的な知識以上に社会学や人文学的な知識が必要なことはわかりますね。環境問題の解決にはあらゆる分野の専門的な知識を結集することが重要であるということでもあります。
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by attainmentofall8 | 2010-01-25 10:41 | 科学英語

地震予知

アメリカでは地震を宇宙から予測しようという試みが行われている。
 Scientists in the United States are doing an experiment using satellites to watch for very small movements in the surface of the Earth. They have spent years trying to develop earthquake warning system. GPS satellites will help scientists in southern California continuously measure movements in the surface of the Earth. A project scientist says the satellites will be able to observe ground movements of as little as one millimeter per year. These observations will show where pressure is building, and where an earthquake might happen. (VOA Science for Tomorrow)
今アメリカの科学者たちは、地球表面のごく微細な移動(地殻変動)を観察する衛星を使って地震を予知しようとする実験を行っている。彼らは地震警告システムを開発しようと長年研究してきている。GPS衛星が地球表面の移動を継続的に計測するのに南カリフォルニアで科学者たちの役に立つだろう。そのプロジェクトの研究者の一人は、衛星は年間にわずか一ミリ地面が移動しても観察できると言う。この観察によってどこで地殻の圧力が蓄積されているかや、どこで地震が起こりそうだとかがわかるようになるだろう。

地球監視衛星によって地表面の30~40cmの物体まで識別できるといわれているが、携帯電話などにも
応用されているGPS(Global Positioning System) を使って、わずかな地殻のずれつまり地面の移動を
1ミリ単位で計測できる画期的な地震警告システムである。このシステムが一日でも早く実用化される
ことを願う。神戸の地震や今回のハイチ地震でも事前の対策が取れ、被害を最小限にできた可能性は高
い。
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by attainmentofall8 | 2010-01-23 23:26 | 科学英語

アメリカの行動原理


今度のハイチ大地震の復旧支援に関して、オバマ大統領がニューズウイークに寄稿した文からアメリカ
の行動原理とはどういうものかみてみよう。

….we act for a very simple reason: in times of tragedy, the United States of America steps forward and helps. That is who we are. That is what we do. For decades, America’s leadership has been founded in part on the fact that we do not use our power to subjugate others, we use it to lift them up ― whether it was rebuilding our former adversaries after World War Ⅱ, dropping food and water to the people of Berlin, or helping the people Bosnia and Kosovo rebuild their lives and their nations.
ごく単純な理由からアメリカは行動する。悲劇が起きればアメリカは進んで援助の手を差し伸べるの
だ。それがアメリカという国でありそういう行動をとるのである。何十年もの間、アメリカのリーダ
ーシップは一つには他国を従属させるためにではなく、他国を引き上げるために力を行使するという
事実に基づき発揮されてきた。…………………

….., in this new century no great challenge will be one we can solve alone. In this humanitarian effort, we’ll work closely with other nations, ……
21世紀においてはどんな困難もアメリカだけで解決できるものではない。今回の人道支援においてもアメリカは他国と緊密に連携をとりながら活動していく。…….

…..And so the United States of America will lead the world in this humanitarian endeavor. That has been our history, and that is how we will answer the challenge before us.
…だからアメリカはこの人道支援で世界をリードしていく。それがアメリカの歴史であり、眼前の課題に応える方法でもある。

長い文ではあるがポイントになるところを抜粋してみた。要は、アメリカは悲劇で苦しむ人がいれば飛んでいって助けの手を差し伸べる正義の味方なのだ。それがアメリカの行動原理であり世界をリードする力の源泉になっているというわけだ。ただし内外ともに厳しい状況で、アメリカ一国だけではたいへんだから他国と共同あるいはそのほかの国際団体とも協力して活動すると述べている。
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by attainmentofall8 | 2010-01-22 00:35 | 雑感

後置形容詞

前回見たように英語は後ろから名詞を修飾して文が長くなっていきます。
日本語にはない英語における後置修飾の方法を見てみましょう。この後置修飾が理解できると英語はぐっと上達します。

①前置詞句
 The book on the desk is mine.(机の上の本は僕のだよ)
One study, in 1993, found a connection between aggressive behavior and genes.
(1993年にある研究で攻撃的な行動と遺伝子の関連がわかった)
②形容詞句
 There is a basket full of apples on the table.(テーブルの上にりんごがいっぱい入ったかごがある)
③関係代名詞
 This is the letter which he gave me.(これは彼が私にくれたて手紙よ)
 The house whose roof you see over there is John’s.(向こうに屋根の見える家がジョーンの家です)
 Look at the boy and his dog that are coming this way.(こちらにやって来る少年と犬を見なさい)
④関係副詞
 This is the house where he was born.(ここが彼が生まれた家です)
 That is the reason why he was absent yesterday.(それが彼がきのう欠席した理由です)
⑤分詞形容詞
 I know the girl singing on the stage.(ステージで歌っている女の子を知ってるよ)
 He bought a sports car made in Germany.(彼はドイツ製のスポーツカーを買った)
⑥不定詞句
 I want something to drink.(何か飲み物がほしい)
 The U.S. Army and a Canadian biotechnology firm have a way to use gene-splicing technology to get spider silk from goats.(アメリカ軍とあるカナダのバイオ会社に、ヤギからくもの糸を作り出すためにスプライシング技術を使うノウハウがある)
⑦同格節
 The fact that he went to the U.S. as a boy made him a good speaker of English.(かれは少年のころアメリカに行ったという事実から彼は英語がうまいわけだ)
⑧副詞
 The way out is over here.(出口はこちらです)
⑨形容詞
 ほとんどの形容詞は前から修飾するが一部の形容詞は後置形容詞になる。
 Those present were mostly students.(出席者はほとんど学生だった)
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by attainmentofall8 | 2010-01-20 20:51 | 英語