日々の雑感


by さむちゃん
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カテゴリ:読み聞かせ( 21 )

ゼロワンのイベント

読み聞かせの会に久しぶりに参加した。薩摩川内のスポーツクラブゼロワンのイベントに、招かれ3人で出かけてきた。

1歳~3歳くらいの子ども達が対象。一番難しい年齢層の子ども達相手である。歩き回ったり寝転がったりとにかくじっとしていない活発な子供たち相手なので、出し物にも気を遣う。けっきょく、他の会員と相談して急きょ変更してやることになった。童心に返ったような気持ちになり、楽しむことができた。
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by attainmentofall8 | 2014-02-04 19:11 | 読み聞かせ

学習会

読み聞かせの会の新年会と勉強会をかねた集まりが、入来の武家茶房もんじょの郷であった。

会員それぞれ最初に出し物を披露。手品や紙芝居、鹿児島の昔話、もちろん絵本の読み語りもありで
普段は他の会員の芸をじっくり見学することがないだけに、勉強になった。

終ってからは、鍋を囲んでの飲み会。何鍋と言えばいいのか…?魚の切り身・豆腐・つくね、きのこ、しらたきなどが入っていたが、量から言って白菜鍋と言えるおいしい鍋だった。鶏刺しやお新香もビール・焼酎に合ってよかった。
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by attainmentofall8 | 2014-02-02 23:17 | 読み聞かせ

甑島の自然


甑島の鹿島小学校からアルバム付きのお礼状をいただいた。
「甑島にお話届け隊」のボランティア活動で、鹿島小学校を訪れた時のものである。読み聞かせや手品をしている際の子ども達の表情を撮った写真だけでなく、はがき大の紙に手書きのメッセージ、これらが全てラミネート加工されて手製のアルバムに仕上げてある。13名の児童と8名の幼稚園児の喜ぶ顔が思い出されて感激した。数多くの小学校を回ってきたが、これほどの感謝の気持ちを示されたことはなかっただけに先生方の配慮がうれしかった。

全校児童わずか13名の鹿島小学校だが、子ども達の輝く目、喜ぶ表情の豊かさは、本土の子ども達とは違う純真さや純朴さがあるような印象を受けた。島ののどかな生活、人情厚い人々、家族のような人と人とのつながり、島外からのお客さんに対するもてなしの気持ちが、小さな子供たちの心にも芽生えているように思う。何にも増して、先生方が「二十四の瞳」の大石先生のような使命感に燃えて楽しく仕事をされていることが子供たちにとっては最大の幸せだろう。
 

甑島には、うみねこ留学制度というのがある。都会の子ども達に自然豊かな環境にふれる機会を提供する、同時に少子化対策の一助になればということから、平成8年から毎年10名ほどを募集しているという。里親と呼ばれる家庭で一年間ホームステイをしながら、様々な活動を通して情操豊かな子どもに変身していくときく。鹿島小学校は13名中8名がうみねこ留学生だそうだ。環境に浄化され、また周りの愛情に癒されて、都会では味わえない生活を楽しんでいる様子が一目でわかる。

 
学びには、スムーズに知識を吸収できる素直な姿勢が必要であるといわれる。テレビの影響から免れられないが、受容する感度が磨かれることはあっても錆びてくることはないと言ってもいい環境にある。その点では恵まれた子供たちである。
 
いまは外見面から問題ありげな野性味のある子どもがいなくなった分、現代特有の心の悩みを抱える子どもが多いと言われている。甑島にはそんな現代版の悩みすら消失させてしまうような風土と自然がある。 

今回の「甑島にお話届け隊」活動を通して、読み語りは子どもから感動をもらう活動でもあるという確かな感触を得たように思う。
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by attainmentofall8 | 2013-10-01 20:57 | 読み聞かせ

甑島お話届け隊

「甑島お話届け隊」の活動で、下甑島の3小学校を5人でまわった。
美しい景色、きれいな海、人情溢れる人々、素直で元気はつらつとした子ども達に触れられてこちらが癒されてきたという印象である。民宿の美味しい海鮮料理や、帰りがけにランチをとった喫茶店のエビフライには十分満足できた。

帰りのフェリーの待ち時間に訪れた観音三滝、今回初めての名所見学であったが、涼やかな、読書でもしながら長時間居たくなるような場所である。またのんびり訪ねてみたい。
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by attainmentofall8 | 2013-09-12 00:15 | 読み聞かせ

入来中緑陰読書会

市内にある入来中学校の緑陰読書会に招かれて読み語りをしてきた。
4人参加のメンバーに加えてもらった。
いつも感じるのは校長先生の、我々ボランティアグループに対する歓待ムードである。もちろん他の先生方もそうである。下手ながらも実力以上のものを引き出してもらえるような雰囲気のなかでやれるのは幸せである。

全校で100人ちょっといるそうだが、夏休み中の出校日なので欠席もいて100人はいなかった。暑い中体育館の中で大型扇風機を5,6台フル回転させながらの読書会だった。

一人の持ち時間が10分ほどなので、『「ほたる」 文 山本真理子」』という、知覧の特攻隊のことを扱った本と、詩を二編ほど紹介した。作品の良さとタイムリーさが受けたようで、終わってからの生徒代表の挨拶で「ほたる」が一番印象に残りました、と言われたときは「よかった」という気持ちでホッとした。

実はこの演目は、ある他のメンバーの得意演目で、きょう参加できないということで替わりに、はじめて読んだものである。多少練習時間があったのが幸いした。あまりに感情移入しすぎると読めなくなるし、無機質に読めば感動も何もあったものではない。そのあたりの加減が難しい作品である。

9月には甑島の小学校、幼稚園に訪問が予定されている。甑島には特別な思い入れもあり訪問が楽しみである。
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by attainmentofall8 | 2013-08-21 20:42 | 読み聞かせ

入来小読書集会

入来小学校の読書集会に呼ばれて出かけた。本日から読書週間の始まりということで、図書館に全校児童(60名ほど)が集まって、6年生が絵本の読み聞かせをしたり、理科の実験本からクイズ形式に実演をしたり、また作家の名前などを質問にして投げかけるなど、本に親しみが持てるような企画を子供たちが工夫していた。利発な子供たちに感心した。

おじゃはんか入来かたいもんそ会からは二人出席した。
ひとり10分ほどの持ち時間で、読書を促すような話につなげなければならない。読書には、いろいろな本をいっぱい読む読書、好きな本を繰り返し読む読書、覚えたり書き写したりしてみる読書がある。その三つ目を実演してみた。「あめ玉」である。もう一つは「白雪姫の鹿児島弁バージョンをやってみた。
子供たちに披露するという機会ながら、結局は自分の可能性をためす機会を頂いているようなものである。有難いことである。感謝。

陽子さんのところのさくら草。
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by attainmentofall8 | 2013-02-01 23:53 | 読み聞かせ

入来中学校祭

市内にある入来中の学校祭に、読み聞かせの会から呼ばれて行ってきた。3名で出かけ僕の持ち時間は5分。文化祭なので生徒だけでなく両親を含め大人の方も多いと思いちょっと硬めの演目にした。「トルコの恩返し」。これは本や絵本になっているのをそのまま読んだのではなく、トルコ軍艦エルトゥールル号の遭難という史実をもとに適当に5分のストーリー仕立てにして、タイトルも勝手に作ったオリジナル版である。

「トルコの恩返し」、簡単にいえば次のような話である。1985年イラン・イラク戦争の時に、自国の迎えが来ない中200名以上の日本人をイランからトルコ航空機で救出してくれたことがあった。これは、実は1890年に和歌山県の串本沖で台風のために沈没したトルコ軍艦エルトゥールル号沈没事件の95年後の恩返しだったという美談である。「自分の歴史を知らないものに未来はない」という諺がトルコにはあるそうだ。沈没事件で日本人の恩情に感激したトルコ人が帰国後語り継ぎ教科書にも掲載されたという有名な話である。そのために、トルコ人は日本人の窮状にすぐさま手を差し伸べてくれたのだろう。

他の出演者は、日当山侏儒どんの民話、大平光代さんの著作からの読み語りをされた。
照明を消して出演者だけスポットライトを当てる設定だったので、生徒の反応が見えない上に、手元の原稿が薄明かりの中で読みづらいという難点があったが、貴重な体験をさせてもらった。
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by attainmentofall8 | 2012-11-03 17:59 | 読み聞かせ

幼稚園訪問

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初めて幼稚園で読み語りのボランティアをさせてもらった。亀山幼稚園の10月誕生会に呼ばれた。
受けるか心配でちょっと緊張ぎみで臨んだ。最初簡単な手品で注意を引いてから、大型絵本を読んだ。「えぇ~もう終わり??」と子供たちが言ったのは意外だった。続けて二つ目の絵本を、一部のフレーズを一緒に復唱して、自分のパートは何とか終了。絵本を支えていただいた先生との打ち合わせが十分ではなかったため、文字が見えづらくて読むのに苦労した。一緒に行った相方の手品で盛り上がり、全体的には子供たちに満足してもらえたかなと思う。冷や汗かきながら、あっという間の30分だった。
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by attainmentofall8 | 2012-10-17 21:14 | 読み聞かせ

入来中緑陰読書

本日は公立小中学校の出校日。午前中市内の、入来中学校の緑陰読書会に参加させてもらった。読み聞かせの会(おじゃはんか入来かたいもんそ会)から4名参加した。時節柄、僕は戦争ものを読ませてもらった。野坂昭如原作の「青いオームとやせた少年の話」の絵本版を使った。持ち時間内でおさまった上に、中学校の大きなOHPを使わせてもらいビジュアル効果もあってよかったと思う。照明調節を兼ねる一番手で登場。途中から照明を落とされ、目がついていけず不本意な読みになった箇所があった。
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by attainmentofall8 | 2012-08-21 17:01 | 読み聞かせ

緑陰読書

きょうは夏休み中の登校日。読み聞かせのボランティアで市内の小学校2校(朝陽小、大馬越小)を回った。緑陰読書という1時間ほどの時間をいただいて、4名で分担して歌や詠み聞かせを行った。

導入でハメハメハの歌を、景気づけにみんなで歌った。グリム童話の「カエルの王様」、オーストラリアの原住民アボリジニーの話「ティダリク」、「かわいそうな象」、「ホタル」などを演目として行った。時宜にかなった演目かと思って、僕は「かわいそうな象」という紙芝居をさせてもらった。戦時中に上野動物園で行われた猛獣殺処分についての話である。1951年に書かれた土家由岐雄原作の話をもとにして、武部本一郎が絵をつけ、1999年に初版発行された大型絵本を使った。餓死させられた象から戦争の悲惨さを学び取ってもらう絵本である。8月と言えば終戦記念日。どうしても戦争を避けて通れない。「ほたる」は特攻隊の隊員がホタルになってもどってくる話である。

4名の中に戦前生まれの方が一人おられて、終戦時に小学校の1年生だったそうだ。その当時の大変だった思い出を話された。子供たちは真剣に耳を傾けていたが、戦争の悲惨さとは全く無縁の幸せそうな子どもたちの顔が対照的に思われた。質問の時間に、一年生の子供が、「なんで人間が人間を殺すんですか?」と訊いたのには驚いた。根源的な哲学的な命題である。

全校児童数25名と13名の小規模校。「学びの場」という教育環境においては最高の小学校だと思うのだが、少子化からいずれ統合される運命にある小学校であるときく。
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by attainmentofall8 | 2012-08-01 17:05 | 読み聞かせ