利休の教え②
2012年 10月 20日
歴史資料館主催、第二回利休の教え―侘び寂びの世界―
利休の弟子南坊宗啓著、茶道の秘伝書といわれる「南方録」を第1章から18章まで読み解いていく5回シリーズの講座である。
嬉しいのは、川内にもこんな風流を愛する茶人がおられるということである。
茶道とはどういうものか、どのような心がけで御手前をすればいいのかなど知ることができる。日常生活でも生かせることが多く毎回学ぶこと多しである。
第一章 草庵の茶道は、第一仏法を以て修行得道する事なり。
家居の結構、食事の珍味を楽しみとするは俗世の事なり。家は漏らぬ程、食は餓えぬ程にて事足りるなり、是、仏の教え、茶の湯の本意なり。
第3章 互いに心に叶うはよし
叶うはよし、叶いたがるはあしし。
これはわかりにくいが、客人をもてなすに、あるいは主人に気に入られようとする作為があってはならない。自然に心に叶うように作為性を排除して相手をおもんぱかる心持ちこそ、互いの心に叶うということだろう。
利休の弟子南坊宗啓著、茶道の秘伝書といわれる「南方録」を第1章から18章まで読み解いていく5回シリーズの講座である。
嬉しいのは、川内にもこんな風流を愛する茶人がおられるということである。
茶道とはどういうものか、どのような心がけで御手前をすればいいのかなど知ることができる。日常生活でも生かせることが多く毎回学ぶこと多しである。
第一章 草庵の茶道は、第一仏法を以て修行得道する事なり。
家居の結構、食事の珍味を楽しみとするは俗世の事なり。家は漏らぬ程、食は餓えぬ程にて事足りるなり、是、仏の教え、茶の湯の本意なり。
第3章 互いに心に叶うはよし
叶うはよし、叶いたがるはあしし。
これはわかりにくいが、客人をもてなすに、あるいは主人に気に入られようとする作為があってはならない。自然に心に叶うように作為性を排除して相手をおもんぱかる心持ちこそ、互いの心に叶うということだろう。
Commented
by
hanavalley at 2012-10-20 20:42
こんばんは~♪
ムラサキシキブ・シロバナサクラタデ・水引・秋明菊
これだけしかわかりませんでした。
茶の湯もされるんですね。 すごいです。o(*^▽^*)o
ムラサキシキブ・シロバナサクラタデ・水引・秋明菊
これだけしかわかりませんでした。
茶の湯もされるんですね。 すごいです。o(*^▽^*)o
0
Commented
by
attainmentofall8 at 2012-10-20 22:23
さすがhanavalleyさん~
僕は水引しかわかりませんでした。紫尾山の頂上にある花とか言っていましたがどれなのか失念しました。
茶花は野の花ばかりですから、花屋さんの一般的な花は使わないので名前が難しいです。
僕は水引しかわかりませんでした。紫尾山の頂上にある花とか言っていましたがどれなのか失念しました。
茶花は野の花ばかりですから、花屋さんの一般的な花は使わないので名前が難しいです。
Commented
by
太陽の陽子さん
at 2012-10-20 22:50
x
ほととぎす・・・(^^)
よかった! 私の分も残ってた。。。
私はシロバナサクラタデが分からなかった。
シュウメイギクの下に写っている花もよくわからないな・・・
いま、うちの小さな花園に水引草としゅうめいぎく、ほととぎすが咲いています。
後ろの文字にピントが合ったんですね。
真ん中の、ひょろひょろとした枝は何だろう?
よかった! 私の分も残ってた。。。
私はシロバナサクラタデが分からなかった。
シュウメイギクの下に写っている花もよくわからないな・・・
いま、うちの小さな花園に水引草としゅうめいぎく、ほととぎすが咲いています。
後ろの文字にピントが合ったんですね。
真ん中の、ひょろひょろとした枝は何だろう?
Commented
by
太陽の陽子さん
at 2012-10-21 00:03
x
Commented
by
attainmentofall8 at 2012-10-21 00:18
よくチェックしてますね~陽子ちゃんは。
第二章は「向ひ向はるる人」で主人と客人の手水(鉢)に関する章です。いつ入れたりとも知れぬ水は心よからず、客の目の前にていかにも潔く入れたるよし・・・・と続きます。
第二章は「向ひ向はるる人」で主人と客人の手水(鉢)に関する章です。いつ入れたりとも知れぬ水は心よからず、客の目の前にていかにも潔く入れたるよし・・・・と続きます。
by attainmentofall8
| 2012-10-20 19:49
| 今日の一日
|
Comments(5)