砂の祭典
2011年 05月 09日
砂上の楼閣というが雨や風ですぐにやられてしまわないかと心配する。実は、槌でうち固めた砂を造形した後はコーティングして崩れないように加工されているようだ。何日かけて仕上げたのか知る由もないが、一見何の役にも立ちそうにないような砂の彫刻をつくって世界中を渡り歩いている人たちがいることに驚く。
形としては残らないだろうが、匠の技に驚嘆し記憶の片隅に残るだけでも一見の価値はあると思う。
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ちんねん
at 2011-05-10 07:19
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7年前と、12年前見にいきました。そのころは、加世田の新川浜でありました。作品を見て、物産館で買い物、帰りは温泉、
いいコースですよね。
いいコースですよね。
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attainmentofall8 at 2011-05-10 08:02
ちんねんさんは近いですよね。年々作品がグレードアップしているようですよ。ただ開催場所が陸の孤島のようなところでたどり着くのにやっとこさでした(笑)
by attainmentofall8
| 2011-05-09 21:32
| ふるさと鹿児島
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Comments(2)