認知症の予防
2011年 04月 05日
月刊雑誌「夢」の5月号は、認知症が防げる、治せるタイプ別No1療法という特集になっている。両親のことを心配しなくてはならない年になってきたので買ってみた。
厚労省のデータを基にした認知症の高齢者数の推移を表すグラフが掲載されている。認知症の高齢者(65歳以上)は、1990年には101万人だったのが、2010年には208万人に急増。2035年には376万人になると予想されている。65歳以上人口の実に1割が認知症になると推測されている。
認知症には、大きく分けてアルツハイマー型と脳血管性の二種類あるそうだ。両方とも生活習慣の改善が認知症を防ぐカギになるという。脳血管性認知症予防は、脳卒中の原因になる高血圧や糖尿病などにならないようにする。また食べ過ぎや運動不足と言ったような生活習慣を改めることでアルツハイマー型の予防もできると書かれてある。
認知症が9割防げる習慣として以下の8つが挙げてある。
1、家族に頼らず自分にできることは自分でやる
2、生活習慣病にならないよう健康管理に気を付ける
3、友人を多くつくり、外出やおしゃべりをする
4、天気のいい日は散歩をする
5、食事の好き嫌いがなく、特に魚や野菜をよく食べる
6、夢中になって行う趣味を持つ
7、いつまでも悩みをかかえない
8、ぜひ実現したい夢や生きがいをもつ
朝食に何を食べたか忘れても、朝食をとったかどうかを忘れたら認知症と考えていいと聞いたことがある。親をボケさせないためには、上記の防止法を実践できるように環境をつくってあげることかもしれない。
厚労省のデータを基にした認知症の高齢者数の推移を表すグラフが掲載されている。認知症の高齢者(65歳以上)は、1990年には101万人だったのが、2010年には208万人に急増。2035年には376万人になると予想されている。65歳以上人口の実に1割が認知症になると推測されている。
認知症には、大きく分けてアルツハイマー型と脳血管性の二種類あるそうだ。両方とも生活習慣の改善が認知症を防ぐカギになるという。脳血管性認知症予防は、脳卒中の原因になる高血圧や糖尿病などにならないようにする。また食べ過ぎや運動不足と言ったような生活習慣を改めることでアルツハイマー型の予防もできると書かれてある。
認知症が9割防げる習慣として以下の8つが挙げてある。
1、家族に頼らず自分にできることは自分でやる
2、生活習慣病にならないよう健康管理に気を付ける
3、友人を多くつくり、外出やおしゃべりをする
4、天気のいい日は散歩をする
5、食事の好き嫌いがなく、特に魚や野菜をよく食べる
6、夢中になって行う趣味を持つ
7、いつまでも悩みをかかえない
8、ぜひ実現したい夢や生きがいをもつ
朝食に何を食べたか忘れても、朝食をとったかどうかを忘れたら認知症と考えていいと聞いたことがある。親をボケさせないためには、上記の防止法を実践できるように環境をつくってあげることかもしれない。
by attainmentofall8
| 2011-04-05 19:10
| 健康
|
Comments(0)