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日々の雑感


by さむちゃん
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新種 New Species

TIMEの今年の最終号(12/27)に、今年発見された新種(New Species)が紹介されている。
世界は広いのでまだまだ新種の生物がいっぱいいると考えるべきか、現代の化学物質の影響で突然変異を起こしたのか…びっくりするような種がいるものである。倫理的な問題を抜きにしたら、最新の遺伝子技術を使えば新種などいくらでも作れるので驚くに値しないと考えるべきか?!


1.コロンビアで見つかった新種のヒキガエルは、鳥と同じように卵を割って小さいなが
ら完全な形で生まれてくる。まるでくちばしのあるヒキガエルのようである。

2.尖った鼻をもつ果物を食べるコウモリ
  果物を食べるこのコウモリは飛び回りながら未消化の果物の種が入った糞をまき散
らすので、その果物が広範囲に成長する媒介をしている。

3.最高所の木に住むアリ
  パプアニューギニアのこのアリは海抜3000メートルほどのところに生息している。

4.モスラ・キリギリス
  パプアニューギニアで発見された30種の新種のキリギリスの一種は、ピンク色の目
ととげとげの後足をしている。

5.エクアドルの透明カエル
  中南米アメリカにいる約150種の透明カエルの一種は、体全体が透明で心臓の鼓
動が見えるほどだ。

6.巨大ヒゲもじゃネズミ
  この大型のパプアニューギニアネズミは大きめの猫と同じくらいの大きさがある。

7.青い牙をもつ毒グモ
  仏領ギアナにすむこのクモは、コバルトブルーの牙を持ち鳥を好んで食べる。

PS
手作りの蕎麦おいしかった~。田舎そば風の味で蕎麦を食べているという実感がする味でした。V
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by attainmentofall8 | 2010-12-27 21:39 | 科学英語 | Comments(0)